良い胡蝶蘭の見分け方

お祝いに胡蝶蘭を贈るなら、良い胡蝶蘭を選びたいものです。良い胡蝶蘭を見分けるポイントを紹介します。

今は胡蝶蘭の種類も豊富で、予算や用途によって選択肢が増えています。手入れもコツさえ覚えておけば簡単ですし、長持ちするので贈り物にも最適です。良い胡蝶蘭を選ぶなら国産の物を探してみてください。輸入物も人気ですが、日本で栽培された物は日本の気候や気温に合っているため、長持ちしやすいです。

花に隠れてしまいがちですが、茎は太くまっすぐな物がいいでしょう。色も薄いより濃い方が健康な証拠です。葉っぱも見落とされがちですが、艶があり生き生きとして厚みがある物をおすすめします。大きさもバラバラより均一な方がいいでしょう。

肝心の花にもいくつか見分けるポイントがあります。胡蝶蘭に限らず花びらがピンとしていて厚みがあるもの、全体的にバランスよく偏りがない物がおすすめです。花の数も多いほど美しく見えます。花に隠れがちな蕾も見極めポイントです。蕾がしっかりとついている物は、長く楽しめますので贈り物にも喜ばれますし、自宅で楽しみたい時もおすすめです。

人気なのは3本立てですが、花の大きさによっても印象は変わります。大きいほど豪華に見えます。

胡蝶蘭の色

胡蝶蘭をイメージした時、白を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?お祝いごとにも多く選ばれているので、お祝いに贈る花としての定番にもなっています。白ならどんな雰囲気にもマッチするので、色選びに迷った時は定番カラーの白がおすすめです。ただし胡蝶蘭の色はいくつか種類があるので、贈りたい相手や雰囲気によって色を選び分けることができます。

胡蝶蘭の花の色は、白・ピンク・黄色・紫の4種類です。また色事に微妙な色の違いもあるので、カラーバリエーションは4つだけにとどまりません。ピンク・黄色・紫の胡蝶蘭は、グラデーションカラーの物や、濃いワンカラーの物、まだら模様のものなど種類によっても色合いは違います。

白い花びらに中心が濃い紫色をしている種類は、セミアルバと呼ばれています。セミアルバも紫の入り方によって印象は変わります。品種によって花びらの形も違うから、同じ系統の色でもそれぞれに個性があります。胡蝶蘭の花言葉は、幸せが飛んでくる、です。色により花言葉も違ってくるので、目的で色を選ぶのもいいかもしれません。ちなみにピンクの胡蝶蘭は、あなたを愛する、という意味がありますので、恋人や愛する人に贈りたい時におすすめです。

胡蝶蘭の種類

胡蝶蘭の種類については、色の違いだけでなく花の大きさや、花の形の違いがあります。他には、何本立てにするかによっても見た目の印象は変わります。

花の大きさは、大・中・小の3種類あります。大輪は花の直径が11cm~15cmもしくはそれ以上です。中輪は花の直径が3cm~6cmと大輪よりもやや小さめです。小輪は中輪よりもさらに小さく2cm~4cmしかありません。胡蝶蘭を贈る時は、3本立てや5本たてを選ぶのが定番となっています。

本数による違いもありますが、花の大きさによっては同じ3本立てでもかなり印象は変わってきます。大きいほど本数が増えることで迫力が出るので、開店祝いや開業祝いなど盛大に祝いたい時などにもおすすめです。中輪は少しコンパクトなイメージになりますが、強調しすぎないのがポイントです。誕生日や結婚記念日など、家族や友人へのお祝いに贈るのが人気です。

小輪になると花のサイズが小さくなり、見た目もコンパクトになります。置き場所に困らないので、自宅用に購入したい時におすすめです。花の大きさでもだいぶ印象は変わりますが、花の形でも印象が変わります。選び方がわからない時は、ショップの人に目的を伝えれば最適な物を選んでもらえます。

お祝いに胡蝶蘭を選ぶ理由

お祝いごとがあった時、花を贈ることがあります。花束だったり、スタンドに立てたりとスタイルもいろいろありますが、こんな時に多く選ばれるのが胡蝶蘭です。見た目の豪華さがお祝いごとにピッタリという理由もありますが、それ以外にも胡蝶蘭が選ばれる理由はいくつかあります。なぜお祝いごとに花を贈る時、胡蝶蘭が選ばれるのか?その理由を紹介します。

花を贈る時、花言葉を考えて選ぶことがあります。胡蝶蘭の花言葉は、「幸福が飛んでくる」です。おめでたい出来事にピッタリの花言葉です。蘭は手入れが難しく面倒と思われがちですが、イメージよりも手入れが楽です。置き場所などにも注意すれば、長く持つのもポイントです。

花をもらってもインテリアや内装に合っていないと、アンバランスな印象になってしまいます。胡蝶蘭はカラーバリエーションにも富んでいますが、白を選べばどんな雰囲気にも合うので失敗が少ないのもポイントです。

見た目の印象については、上品とか豪華というのもお祝いごとに贈る鼻にふさわしいのではないでしょうか。大きい花を咲かせる植物は、部屋に置いておくと花粉が飛んだり落ちたりして室内が汚れてしまうことがあります。その点胡蝶蘭は花粉がほとんど出ませんし、香りもそれほど強くないのも特徴です。香りが少ないので、ニオイに対して敏感にならばければいけない場所にも安心して置いておけます。

季節によって用意できない花もありますが、胡蝶蘭なら年間を通して手に入るから季節に左右されないのもいいところです。